ランパートはApex Legends(エーペックスレジェンズ)のキャラクターです。
シーズン6のブーステッドのイベントより登場するキャラクター(レジェンド)で、上手く立ち回れば1対3でも倒したりと強いです。
実際、この記事では「ランパートの立ち回りで1対3を倒す動画」も見つけたので、上手いスキルの使い方が分かるようになっています。
そのため、立ち回りが他のキャラクターより重要になってきますが、「慎重に撃ち合いたい人」だけでなく「ガンガン攻める人」でも能力を発揮できます。
特にスキルの「増幅バリケード」が強いですが、アルティメットの「タレット」は使い所が難しくなっています。。
この記事でAPEXの「ランパートの立ち回りやスキルや能力などの基本情報」まで全て分かります。
立ち回り方ではより分かりやすいように、動画の掲載もしているので合わせてご覧ください。
ランパートの基本情報(スキルや能力)
ランパートはのスキルは「後方支援」や「LMGの強化」がメインとなってきます。
建物内にこもっての戦闘を有利に運んだり、後方からの支援がスキルで可能になるので、主に戦闘側でのサポートキャラクターとなります。
「ランパートの人物像」
本名はラムヤパラック。
アウトランズの最も悪名高い改造かであり、頼りになる大型銃の「シーラ」を相棒としている。
ビッグマウス(口が軽い・大口をたたく)性格をしており、モットーは「ガラクタから黄金を生み出すよ」である。
パッシブ | 補助 | LMGの「リロード速度」「装填弾薬」の増加。 |
---|---|---|
戦術アビリティ | 遮蔽物の設置 | 増幅バリケードの設置 (同時に5つまで設置が可能) |
アルティメット | ヘビーマシンガン | タレット式のヘビーマシンガン(シーラ)を設置 |
アルティメットのタレット「シーラ」の設置
ランパートのアビリティのアルティメットではタレットの「シーラ」を設置できます。
大容量のマガジンを搭載した設置型のマシンガンとなっており、ランパートのみならず他のキャラクターも使用をすることが可能です。
設置できる数は最大で3つまでですが、あまりそこまで使用する状況は少ないかなと思います。
設置型となるため立ち止まりながらの使用だと、すぐに撃ち抜かれることもあるので、設置位置が重要となります。
アビリティで増幅バリケードの設置
ランパートはアビリティで増幅バリケードの設置をすることができます。
増幅バリケードは上部は「一方的に相手を攻撃」することができ、下部は「カバーできる遮蔽物」として活用することが可能です。
「アビリティの特徴」
- 内側からの攻撃のダメージを増加
- 外側からの攻撃を防ぐ
- 下部分は耐久力が高く壊れずらい
- 設置中に撃たれると1発で破壊される
下部の耐久値は高いので、たとえ上部が壊れてダメージを受けたとしても、しゃがめばその場で安全に回復をすることができます。
LMG(ライトマシンガン)の容量とリロード速度の上昇
撃ち合いようのパッシブにライトマシンガンを強化するスキルがあります。
- LMGの容量を増加
- LMGのリロード速度の情報
ライトマシンガンである「スピットファイア」などは、もともと装填できる弾数が多いですが、更に増加がされます。
また、リロード速度の増加によってLMGの欠点である「リロードが遅い」のを改善させることができます。
後方からLMGで撃ちまくることで弾幕を張ることができるのですね。
ランパートの立ち回り
ランパートは増幅バリケードを使い上手く立ち回れば、たとえ上手くはないプレイヤーでも一人で複数の敵を倒すことができます。
増幅バリケードの効果は片方側からの「攻撃力を高め」、なおかつ「カバーできる壁」と「一方的に攻撃できるガラス」で成り立っています。
そのため、立ち回り次第で攻めでも強いし、守備でも強いキャラクターになっています。
「攻めの立ち回り」
- 複数のバリケードの縦列設置
- 一人で複数の敵を倒す
- タレットで漁夫の時に一方的に倒す
あまり見かけないのが増幅バリケードの縦列設置ですが、この立ち回りを利用すればひとりで3人倒すこともできます。
「守りの立ち回り」
- 安置からのタレットで攻撃
- 建物内での立てこもり
圧倒的に強いのが「リング内からの待ちの戦略」ですが、「ガンガン攻めて倒していく」人にもピッタリのレジェンドです。
一人で複数の敵と戦える能力を持つ数少ないキャラクターでもあり、立てこもりでも能力を発揮することができます。
ランパート上手い立ち回りが分かる動画
ランパートの立ち回りの動画を自分で作るつもりでしたが、上手い使い方をしている人がいたので、紹介をします。
「動画の内容」
- ランパートの立ち回り
- 1人で格上3人を倒す複数の動画クリップ
「実演動画での特徴」
- 配信者はエイムが苦手(確かに弾が当たってない)
- 1人で複数人を倒す
- バリケードはおびき寄せて使う
- ライフがほぼ1の状態から何度も複数人を倒す
⇒【APEX】ランパートの立ち回り(youtubeで見る)
動画の配信者「ぱるさん」はエイムが苦手みたいで、どのクリップも撃ち合いで不利な状態から、上手い立ち合いをして1人で複数人を倒していきます。
もともと上手いのではなく、ランパートのスキルを上手い使い方してるので、強いように感じます。
APEXの動画は色々と見ましたが、ただ上手い人が解説をしているのではなく、エイムが下手な人が上手い立ち回りで倒していくので、参考になるのではないかと思います。
この動画で配信者が話しているように「立ち回り次第でゴールド・プラチナ・ダイヤでは最強クラスに強い」のも納得できました。
増幅バリケードを縦列で設置し1人で複数を倒す
ランパートでまだ余り見かけず強い立ち回りが増幅バリケードの縦列設置です。
具体的にいうと、通路上にバリケードを設置して、破壊されたら下がりながら攻撃をしていきます。
ワールドエッジのような複数階の建物のエリアだと使う回数が増えますが、キングスキャニオンのような開けたマップが多いと使い所が少ないです。
- 増幅バリケードを縦に3つ設置
- 他の階に攻撃しに行く
- 倒せそうならダウン・無理そうならバリケードに戻る
- 敵がすぐに詰めてくるので待つ
- 上がってきた所で撃ち合う
- 倒したら後ろのバリケードまで下がる
- 次の敵を倒す
一人倒したら後のバリケードに下がる理由は壊れたり、壊れる寸前になっているからです。
この立ち回りで複数の敵をノーダメージで倒せることもあります。
この立ち回り方で味方が2人ダウンして、1対3の状況でも何度も撃ち勝っています。
増幅バリケードで一人で複数の敵とも戦える
攻めの立ち回りで増幅バリケードは簡易的な建物などでこもりながら複数の敵を倒す立ち回りができます。
敵が複数いても距離が少しある中距離であれば、撃ち合えばすぐに距離を詰めてこないことが多いです。
- 増幅バリケードで各入口を防ぐ
- 撃ち合いをして一方的に攻撃する
- 壊されたら補強をする
- 状況次第で相手に距離を詰める
増幅バリケードは上の強化ガラス部分は「攻撃力を高め」、「一方的に相手を攻撃」することができます。
しかし、上部は壊れやすいので耐久力の高い下部は、しゃがむことで耐久力が高く回復をする為のカバーとして使用できます。
相手が同時に3人詰めてくるタイプだとしても、人数が同じなら距離が少し離れていれば移動中に一方的に攻撃し、打ち勝つことができます。
シーラーで「漁夫」や「安置」から攻撃する立ち回り
ランパートのアルティメットのタレット「シーラ」は圧倒的な火力を持ちます。
シーラの弱点はすぐに移動をすることができない点ですが、スキルの増幅バリケードを活用する立ち回りで使い所を増やすことができます。
- 漁夫の時に増幅バリケードで安置を作り攻撃
- リング内から安置に入ろうとする敵の攻撃
漁夫の時はどのポイントなら安全に設置できるかを考え、位置取りを決めることが重要となってきます。
ランパートのアルティメットのタレットは、安置からだけではなく漁夫の時のような、すぐに気づかれないような状態でも強力です
守備の立ち回りで建物内で立てこもり
ランパートは攻めとしても立ち回りできますが、本領を発揮するのが建物内で立てこもる守備の状況です。
上手く立ち回れば複数の敵に狙われていても生き残れますし、状況次第では平地に簡易的な安置を作りだすこともできます。
- 建物内に引き入れてバリケードの内側から倒す
- 窓からの攻撃を防ぐ
- 扉に設置して侵入をしづらくする
- バリケード設置して扉を閉め通路を封鎖
同じく立てこもりで強いキャラクターなら「ワットソン」や「コースティック」がいますが、どちらも建物内への侵入は防げますが、窓からの攻撃は防ぎようがありません。
その点でランパートは窓からの攻撃も防げるので、窓から攻撃してひとりダウンさせたら詰めるような、定番の攻撃からも守ることができます。
ランパートは「野良」なら「ランク」で更に強くなる
ランパートは野良でも立ち回り次第では強いキャラクターですが、より能力を発揮できるのがランクマッチです。
「カジュアル」での野良だと味方は増幅バリケードを設置しても、全く利用をしないことが多いです。
しかし、ランクマッチだとより慎重な行動になるので、増幅バリケードの効果が最大元に発揮させることができます。
そのため、カジュアルだと使い所が難しくなってはくるのですが、最悪1対3のような状態になったとしても、ランパートなら上手く立ち回れば勝てます。
ランパートの立ち回りの弱点
ランパートの弱点となるのが「誰でも設置物を利用できる」ことにあります。
縦列での設置でもシーラーでも立てこもりでも、タイミングで相手を詰めに行った時に、後から来た敵にそのまま活用される可能性があります。
そのため、「マップの位置」や「銃声や足音の方向」などから、後ろからは敵がやってこないと思われる状況で立ちまわるようにしましょう。
特に増幅バリケードの設置をして、壊れたら後ろのに下がるのは強いですが、後ろから別チームに撃たれる可能性もあるので、「イヤホン」や「ヘッドフォン」で足音が聞ける状況の方が良いです。
ランパートのおすすめのセリフ
ランパートのおすすめのセリフを状況別にまとめました。
- 同情しない
- 勝ち目もないのに
- 破壊の愉しみ
- 傲慢と謙遜
日本語の声優さんはセリフの話し方も特徴的で良いのでおすすめです。
逃げる時に使うセリフ「同情しない」
ランパートのセリフで逃げる時に使うのにおすすめが「同情しない」です。
「セリフで発する言葉」
- 「急いでるんだ。行ってもいいか?じゃあまた!」
- 「急いでるんだ。行ってもいいか?助かるよ。ありがと。」
「リングの状況」や「相手との位置取り」などの関係で、逃げる時があると思います。
そんな時に「同情しない」のセリフが活用することができます。
特に声優さんの「じゃあまた!」の部分が個人的にはお気に入りです。
相手に撃たれた時に使うセリフ「勝ち目もないのに」
相手に撃たれた際に使うセリフとしておすすめなのが「勝ち目もないのに」です。
「セリフで発する言葉」
「勝ち目もないのに馬鹿なやつだ!わざとチャンスも上げたのに。救いようがねぇな」
ただ、ちょっとあおり気味の言葉でもあるので、使うのに少し抵抗があるのも事実です。
攻めたい時に使うセリフ「破壊の愉しみ」
相手を攻める時に味方がひたすらアイテムを漁ってる時に使うセリフのおすすめが「破壊の愉しみ」です。
「セリフで発する言葉」
「よ~しお前ら!楽しくやろうぜ!わたしがその楽しさを、ぶちのめしてやるから」
本来は相手に向けて発する言葉ではあるのですが、個人的には攻めたりする時に使っても良いかなと思います。
意味のない時に使うセリフ「傲慢と謙遜」
特に使い所はないですが、個人的には日本語の音声でのプレイで好きなセリフが「傲慢と謙遜」です。
「セリフで発する言葉」
「自慢する訳じゃないが多分私は史上最強のレジェンドだな!そうだな!うん!」
あまり使い所はないですが、個人的には日本語音声での声優さんの、このセリフの良い方が好きでおすすめです。
まとめ
ランパートは立ち回り重視のキャラクターでもあり、「攻め」としても「守り」としても戦うことができます。
1人で複数と戦えるレジェンドとしては、敵をダウンさせた時に一時的に回復の避難できる「レイス」と「パスファインダー」ですが、ランパートは「その場で撃ち勝つ」新しいタイプです。
また、建物内での守りとしては「ワットソン」や「コースティック」がいますが、また違った籠城の仕方ができるキャラクターでもあります。
慣れればランパートは最強クラスに強いキャラクターでもあり、次第に増幅バリケードを活用した新たな立ち回り方も登場していくのではと思います。
個人的には「日本語の声優さんのセリフのトーンが良い」し「ランパートの性格も好き」な点もあり、「キャラクターとしても強い」ので、おすすめのレジェンドです。

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