apex legendsは立ち回りが非常に重要なゲームです。
チーム戦となるのでエイム力だけでは、挟まれれば即ダウンをしますし、漁夫に対処することもできません。撃ち合いは上級者なのにあっさりダウンして抜ける、立ち回りは初心者はたくさん見かけます。
弾が当てられなくても立ち回りさえ上手くなれば、敵を複数ダウンさせたり、チームを勝利に導き活躍することができます。
- K/D 1.5以上
- 2対1の状況で勝利
- 敵を複数ダウンさせる
立ち回りだけでは「プレデター」や「マスター」は目指せないけど、チームで一番活躍をしたり、「ハンマーのバッチの獲得」であれば、十分目指すことができます。
この記事ではapexの立会いの基礎や撃ち合いで制すことだけでなく、上達するコツまでが分かるようになっています。

動画だとエイムの練習が重要って良く見るけど・・・。

それは全段命中させるような上級者が初心者に解説してるからね。私は弾が全く当たらないけど「ハンマー」持ってるし、「チームで1番のダメージ」を出すことも多いよ。
apexの立ち回りの基本
まずは、はじめたばかりの人用にApexの立ち回りの基本を解説していきます。
下記に当てはまる人も基本がの立ち回りができていない可能性が高いので、「移動」以降の項目からはご覧ください。
- チームで最初にダウンをする
- 漁夫で詰めに行ってるのにダウン
- K/Dが1以下
戦闘への入り方の基本ができていないと、すぐにダウンをしてしまい、アイテムを集めるだけで終わってしまいます。
立ち回りの基礎をしっかりと周到すれば、即ダウンはせずに適度に相手をダウンさせられるようになります。
初動の立ち回りの優先順位
Apexは初動で参加している20チームの約半分が抜けていくことが多いです。
初動は「ある程度戦える状況」にするのと「同じエリアにいる敵を制する」ことが必要となります。
- 同じエリアに下りた敵と味方の位置を確認
- 武器を見つける
- アーマーを見つける
- 合流するか戦闘するか
敵も同じエリアに下りたなら、初動は「好きな武器を選ぶ」や「バッグの中身の整理」は考えず、とにかくスピード重視でアイテムを拾うようにしてください。
アイテムの前で立ち止まっている間にダウンしていく人は多いです。
また、下りる時は敵と味方の位置を把握して、1人で3人に囲まれるようなことにならないようにしましょう。
中盤の立ち回りは有利な位置を意識
中盤の立会いで重要なのは相手との戦闘の入り方になってきます。
初動を制したチームが生き残り、移動をしてアイテムを見つけながら、敵を探して戦闘する状況になります。
- 有利な位置での戦闘に入る
- 狭まるリングに入る
- 所有武器の得意な距離での撃ち合い
- 漁夫を意識する
リング内への移動をしながら、その道中で戦闘やアイテムを見つけていきます。
相手チームを見つけたら、高低差のある有利な位置へ移動して、戦闘を開始するようにしましょう。
終盤は勝利する立ち回り
終盤になると「有利な位置」や「隠れる」ことや「戦闘のタイミング」など、勝利への道を考えるようになってきます。
特に今までの序盤から中盤に比べて、投げ者の重要性が高まったり、マップが狭くなるので状況が変わります。
- リングの状況で有利な位置に陣取る
- 残り3チームになったら隠れる
- 弾は少な目で投げ物を多めに持つ
残り3チームになると、他のチームが撃ち合いになるのを待ち、隠れて最後に漁夫をするのが有利になります。
ラストの戦いは戦闘の数も少なく、マップも狭くなってるので一瞬で終わることが多いです。そのため、多くの弾はいらず投げ物の命中率も非常に高いです。
得にリング内で待っていて、最終チームがリング外から入ってくる時は、「アークスター」や「テルミットグレネード」だけで、勝利できることも多いです。
シグナルを出し常に味方と情報の共有
Apexは他のチーム戦のゲームとも違い、様々なシグナルを出すことができます。
敵を見つけたり良いアイテムを見つけたら必ずシグナルを出して、味方に教えるようにしましょう。
- 初動:強武器・アーマー・シールドセル
- 序盤:LV2(青色)以上のアタッチメントやアーマー
- 終盤:LV3(紫色)以上のアタッチメントやアーマー
敵チームを見つけたらすぐにシグナルを出して、状況に応じて戦闘に入るようにしましょう。
かなり離れた遠くの敵を見つけた時も、きちんとシグナルを出すのを忘れないようにしてください。
漁夫したりされたりの戦いを制する
Apexは漁夫したりされたりする状況が多いです。漁夫とは分かりやすく言うと「撃ち合いしている2つの敵チームに途中から乱入」する状況です。
漁夫をする時の立ち回りの基本は3つあります。
- 撃ち合いしている真ん中に入りこまない
- 片方のチームを集中攻撃
- 倒したらすぐにアーマーを着替える
- 建物内に閉じこもる
特に撃ち合いしている真ん中に入りこんで、逆に挟まれた状態になると即ダウンするので、気お付けましょう。
逆に漁夫られたら少し後ろに下がって距離を置くようにしましょう。
相手通しが撃ち合いを始め、回復したりダウンした味方を起こす余裕ができることも多いです。味方が全回復して逆に漁夫りに行くことができます。
マップの移動中や戦闘中の立会い
Apexは移動中も常に注意を払わなければならいゲームです。
常に相手に狙われいるのを考えて、斜線が通らないようにしたり、すぐに隠れられる状況を意識してください。
- 常に障害物に隠れる移動ルート
- すぐにカバーできる状況
- 敵を見つけたら真っすぐ進まない
相手のチームを見つけて距離を詰める時にも移動の基本を意識してください。
意外と移動の立ち回りができていない人は多いです。
ハンマー持ちでも敵と距離を縮める時に直進で移動してすぐにダウンする人も見かけますが、真っすぐ来るのは相手からは立ち止まってるのと同じ状況です。
カバーは常にできる状況にいる
Apexはとにかくカバーできる状況を意識することが大事なゲームです。
移動中でも戦闘中でもカバーがなければ、即ダウンをする状況になります。特に撃ち合いをしていて距離を詰める時に、カバーできる状況で移動をすることも必要です。
以外とこのカバーができていない人が多く、相手にダメージを与えたから近づこうとしたら、敵チームの他のメンバーにダウンさせられることもあります。
どんな状況でもカバーができるように立ち回るようにしてください。
2人ダウンさせて残り1人をチームで追い詰めたりしているなどの状況でなければ、一瞬で隠れられる状況の立ち回りが必要です。
回復のタイミングが大事
Apexは回復アイテム(シールドセルや救急キット)が豊富にあります。
この回復は使う機会が多いですが、無防備なのでダウンさせやすくもあり、させられやすくもあるので、タイミングが重要になります。
- 常にホイールはシールドにしておく
- 回復はカバーをしながら相手の位置を確認
- 安全な状況じゃないなら回復しない覚悟
- 味方がカバーしてくれそうな範囲で回復
ダメージを受けたらすぐに回復する人は多いですが、相手との距離が短ければすぐに詰められてダウンさせられます。
その逆もしかりで、少し相手にダメージを与えた相手が回復してそうで、なおかつ他の敵チームの射線に入らないなら、一気に詰めればダウンを取れます。
私自身もそうですし、上手い配信者を見ても分かりますが、相手の回復中に敵を倒すことは多いです。
常に回復のホイールはシールドにして、アーマーがLV2(青)以上なら、所有をしていればバッテリーにして即座に使えるようにしておきましょう。
apexで撃ち合いの立ち回り
ここからはApexで撃ち合いに特化した立ち回りを解説していきます。
撃ち合いでの立ち回りが上手ければ、エイムが駄目でも敵をダウンさせることができます。
特に初心者から中級者の実力相手なら、この立ち回り方次第で勝利をする可能性は上がります。
また、敵をダウンさせられるようになり、気持ちよくプレイができるようになってくるはずです。
近距離での撃ち合いの立ち回り
近距離での撃ち合いでの立ち回りで重要なのは3つです。
- 回復はできないのを考える
- アーマーは回復でなく着替える
- 挟まれない位置取りをする
近距離での撃ち合いは展開が早く進みますし、回復をする余裕がないことが多いです。
必ず回復をするなら、ある程度距離を取って、安全に回復できる状況にしてください。できれば、敵をダウンさせたなら、倒してアーマーを奪って着替えるようにした方が良いです。
また、挟まれると一瞬で倒されるので、敵の位置取りを意識するようにしましょう。
激戦区での撃ち合いの立ち回り
Apexだと激戦区だと漁夫も多くて、立ち回り方が重要となってきます。
- できるだけ建物にこもる
- 一部のエリアに仲間でこもる
- アーマーは着替える
- 状況によって落ちてる低LVのアーマーを利用する
複数の部隊がいるなら、建物などにこもっていないと、遮蔽物によるカバーは意味をなさずに、横から撃ち抜かれてしまいます。
そのため、できるだけチームで建物やあるエリアに留まると、もれてきた相手がやってくるので、2人や3人で一瞬に倒せます。
落ちてる低レベルのボディーアーマーを活用する
ダメージを受けてるボディアーマーは、落ちているのを拾えば一瞬で新品に着替えられます。
このことは知っていて活用している人は多いですが、着ているのより低LVのアーマーには絶対に着替えない人がたくさんいます。
撃ち合いをしていてLV2の青アーマーから、LV1に着替えればその時点で合計で、進化アーマーの最大の赤アーマーと同じ5つの量が使えると言うことです。
回復できる余裕があるならシールドセルやシールドバッテリーを使えば良いです。
しかし、近距離での戦闘や回復の余裕がなく詰められそうなら、迷わず低レベルのアーマーでも良いので、着替えるようにしましょう。
戦闘終了後に拾って回復をしたり、相手から奪ったのを使えば良いだけで、撃ち合いに勝たなければ意味がありません。

たまに倒した敵のアーマーが弱く、戦闘終了後に味方に取られて、返せとパンチしているのを見かけたりします。
常に高低差をいかして有利な位置で戦う
Apexは高い位置にいる方が圧倒的に有利です。
高い位置ならスライディングで一気に詰められるし、味方がダウンしても昇ってくるまでに、復活させることができるからです。
そのため、常に高い位置を取るような立ち回りが重要になってきます。
- 上が取れる位置で撃ち合い開始
- 敵を見つけたら上を取る
- 敵が上なら周り込んで更に上に行く
敵を見つけたら距離を詰めるのに真っすぐ進んで、途中でばれて不利な位置で戦闘して負ける人は多いです。
はっきり言ったらまける可能性がぐっと上がります。
意外と分かってはいるのに、すぐに忘れて戦闘を始めてしまう、中級者の人は多いです。
相手は一人ではなく複数を意識する
撃ち合いは強いけど、ダウンする人に多いのが、相手が複数人いることを意識していないことです。
敵はひとりではないので、複数人の射線に入りこめば、一瞬でライフは削られてしまいます。
- 敵の位置を把握
- 味方の位置とライフの確認
- 周り込みを警戒する
- 倒したらすぐに移動する
特に気お付けたいのが敵のアーマーを割って距離を詰める時です。
味方のライフが少ないと回復に入るので、詰めると他2人から狙われることで、一瞬でダウンさせられます。
そのため、敵チームの他のメンバーの射線に入らないように、距離を詰めるかまたはチャンスだけどいったんあきらめて、別の敵のアーマーを割るようにしてください。
周り込んで有利な撃ち合いをする
Apexは周り込むとあっさりと撃ち合いに勝てることが多いです。
この立ち回りだけでも、初心者でもダウンが取れるようになってきます。
意識してプロや上級者の動画を見ると分かりますが、上手く周り込んでるのを見るのに、プレイしていると必要ないとばかりに全くしない人が多いです。
- 少し離れた敵に詰める時に左右に展開する
- 撃ち合い開始してるならひとり隠れながら周り込む
周り込むことで敵がカバーしている遮蔽物を意味なくすることができます。
実際に周り込むと分かりますが、真横から回復している敵や、前を狙ってほぼ棒立ちの敵をあっさり倒すことができます。
この周り込みは友人とプレイしている必要はなく、野良の人とチームを組んでいても、自分ひとりでできます。
武器ごとに合う立ち回りをする
各武器には苦手な距離と得意な距離があります。
そのため、武器事に合う立ち回りをすることで、弾を当てやすくなったり、ダウンを獲得しやすくなります。
- 近距離向け:R-99、プラウラー、ショットガン
- 中距離向け:R-301、フラットライン、スピットファイア、G7スカウト
- 遠距離向け:スナイパーライフル
例えばR-301でも近距離で戦えないこともないですが、発射速度(レート)や腰だめの精度などで、かなりの近くになるとR-99の方が圧倒的に有利です。
所有している武器に合わせて、できるだけ有利な距離での撃ち合いをするようにしましょう。
立ち回りを上達して勝利するコツ
すぐにでも上達することができるコツを解説しています。
- ここまでの立ち回りの向上
- 少しの練習
- 弾避けの技術
など、今すぐにでも上達できる立ち回りのコツを紹介していきます。
弾が当たらないのはスコープが原因
Apexで弾が当たらないのはスコープが原因になっている人は多いです。
撃った時に反動があるので、制御するリコイルの技術がありますが、スコープの倍率でぶれ具合が大分変ります。
一部武器を除けば、1倍のスコープならリコイルの制御は少し下に倒すだけで、それもしなくても、制御なしでも反動がありません。
弾が当たらない人はどんな武器もまずは1倍のスコープを使うようにしてください。
遠くの敵との撃ち合いもあるので、弾が当たらない人は相手を大きく見えるように、「2倍や3倍のスコープ」を使ってることが多いです。
私自身も2倍以上だと弾が当たらなくなってきますが、1倍ならガンガン当てられるようになりました。
エイム練習を5分で一気に上達させる方法
エイムの練習は5分ぐらいでも一気に上達させることができます。
ただし、これはほとんど弾が当たらない人であり、例えば近距離でR-99の全弾打ち尽くしても、ボディシールド1の相手を倒せないような人です。
- 少し離れて立ち止まってる敵を狙う
- 反動の少ない武器:R-99、R-301、ハボック
- スコープの1倍を装備
ほとんど反動がないので、エイムした場所に弾がきちんと行くはずです。
反動が全くない状態での制御になれれば、2倍に変えても前よりも少しエイムが上達しているはずです。
5分だけでも一気に上達をしますし、しないのとでは大分変ります。
弾をよける技術
Apexは動きが早いのである程度は弾をよけることができます。
近距離でただ横に移動して撃ち合うのではなく、少しでも当てられる弾の数を防ぐようにしましょう。
- 横に移動する
- ジャンプしながら反対に移動
- スライディングする
この簡単な動作だけでも、ジャンプ後の弾をほとんど避けられることも多いです。
イメージとしてはジャンプをする時に反対に移動して相手の弾を飛びこすのですが、更に着地時にしゃがむことで、スライディングの動作につなげます。
横移動やジャンプだけならする人は多いですが、方向が変わらないならエイムを合わせるの難易度は簡単になってきます。
上級者相手だと避けてもほぼ当ててきますが、初級者から中級者なら結構な数が避けれられることも多いです。
APEXのシーズン6からの立ち回りの変化
APEXのシーズン6が開始されましたが、より立ち回りの重要性が高まっています。
今までに比べて「ボディシールド」や「体力」が削られやすくなっており、シーズン5までの立ち回りの感覚でいると、一瞬でダウンをしてしまうこともあります。
- ディボーションの復活で不用意には近づかない
- カバーしながらの撃ち合いを徹底する
この2点を意識しないと、今までは倒せてたと思われる力量の差がある相手でも、逆にダウンさせられることもあります。
具体的にシーズン6では立ち回りをどう変化させた方が良いか解説していきます。
ディボーションの復活で不用意には近づかない
ディボーションが通常ウェポンに復活をしており、ターボチャージャーが付けば近距離・中距離・遠距離でさえ、全体的に戦えるようになっています。
特にシーズン6の立ち回りで注意してほしいのが「不用意に近づかない」ことです。
ターボチャージャー付のディボーションがあれば、近距離だと腰だめ撃ちでとりあえず撃ちまくれば、エイムが苦手で弾が当たらない初心者でもダウンさせられる状況です。
シーズン5まで主流になっていたのが、「R-99」と「ショットガン」で突撃して倒すことです。
今までとは違い同じ立ち回りの感覚でプレイしていると、目の前や横から現れたディボーションに一瞬で撃ち抜かれます。
今までのランクマッチのように、「一人ダウンさせてから突撃する」ような立ち回り方でないと、あっさりやられることもあります。
カバーしながらの撃ち合いを徹底する
シーズン6ではボディシールドの容量が減少をしているので、カバーしながらの撃ち合いを徹底した立ち回りを意識した方が良いです。
シーズン5までとは違い、シールドセルや回復キットの使用が減少をしたのを感じています。
その理由は回復を使う以前に、一瞬でダウンさせられる機会が多くなったからです。
今はちょっとカバーから外れると、一瞬でディボーションのターボチャージャーで、ダウンさせられることがあります。
逆に岩から隣の岩に少し移動している、近距離でなく中距離の相手を、一瞬で倒せることさえあります。
今までなら私の力量だとよく当たってシールドを削るぐらいでしたが、シーズン6では同じ感覚で紫アーマーの相手をダウンできるようになっています。
シーズン6での立ち回りでは今まで以上にカバーしながらの立ち回りを重視した方が良いです。
力量に合わせた立ち回り
Apexはチーム戦なので力量に合わせた立ち回りをすることで、勝利することもできますし、ダウンさせていくこともできます。
1対1では勝てない相手でも倒せますし、逆もしかりです。
- 初級者:立ち回り
- 中級者:少しのエイム力と立ち回り
- 上級者:圧倒的エイム力と立ち回り
相手を圧倒できるような上級者でなければ、エイム力がほとんどなくても、敵をダウンさせていくことも、チームの勝利に貢献することもできます。
初級者は生き残る立ち回りで貢献
Apexの初心者はとにかく生き残ることが大切です。
とにかくダウンさせられないことが重要になってきて、はっきり言えば生き残ってるだけでも、チームに大きく貢献できます。
- チームの最前線にでないようにする
- 回復をこまめにする
- 移動とカバーの立ち回りを意識する
- マップをチェックして仲間からはぐれない
Apexは1人がダウンするとそのまま一気に敗北することが多いです。
1対1を2回連続なら力量次第ですが、2対1の状況は挟まれたり、回復する余裕はなくなるので、即ダウンさせられるからです。
プレイをしていくと分かりますが、1人がダウンするとすぐに決着が付くことは多いです。
中級者は敵をダウンさせる立ち回り
中級者の立ち回りは「敵をダウンさせるのも重要」ですが、「チームを率いて有利な状況にする」ことも要求されます。
エイムはなくても立ち回り次第で敵をダウンはさせられるので、常に余裕を持って行動を考え、仲間をひきいていくことが重要です。
- 漁夫のタイミング
- 戦闘する位置
- 投げ物は当てるのを意識する
- 周り込む
特にエイムは上手いけど周り込むことをしない人は多く見かけます。
左右からせめて周り込むことで、一気に敵をダウンさせることもできますし、相手がカバーで使う障害物とは違う角度から攻撃ができます。
特に目の前から撃たれている相手に集中をしている敵は多いです。
仲間と同じ射線上で戦うのとは違い、違う角度から攻めれば相手の攻撃は、片方しかできないので、ほとんどダメージを受けずに一方的に倒せます。
漁夫の時は相手の真ん中に入らないように、シグナルを出しながら相手を挟む位置や、常に上を取れるような状況で戦闘できるようにしましょう。
上級者は複数相手でも勝利する
上級者は1対複数の状況でも撃ち勝てる立ち回りをして、常に勝利できることが必要になってきます。
上級者は1対1なら撃ち合いでは負けないはずです。
しかし、Apexは2対1や3対1の状況になるので、その状態でも敵に打ち勝つ立ち回り方が必要になってきます。
- エイム力
- 2対1でも倒せる動き方
- 常に挟まれないようにする
撃ち合いに勝てるだけでは複数を倒すことはできません。
常に敵の位置を足音で把握しながら、1人づつと戦えるような状況を作りだすようにしましょう。
- できるだけ相手を同じ射線上におく
- 後ろに少し下がって一番近くで追ってきた1人を倒す
単なる撃ち合いではなく、常に1対1の状況で順番に相手をしたり、相手をおびき寄せて倒して下がるなどの、戦略的な立ち回りが上級者には必要です。
立ち回りが下手な人の特徴
Apexはチーム戦であり個人戦ではありません。
いくら撃ち合いが上手い人でも立ち回りが下手だと、勝利をせずに途中で負けていくことも多いです。
特にある程度エイム力がある人に限って、立ち回りが下手なことはよく見かけます。
- 移動の基本ができていない
- 仲間に足を引っ張られたと思ってる
- 有利な状況なのに不利な状況に自ら行く
わざわざ漁夫りに行くのに戦闘している真ん中に入りこみにいったり、高い有利な位置から逆に不利な相手より低い位置に突っ込む人は、いくらエイム力が合っても負けます。
エイム力がある人ほど、立ち回りが下手なこともあるので、チームを負けに導いたりしています。
まとめ
エイペックスはチーム戦なので立ち回りが重要であり、初心者や弾が当たらなくてもダウンをさせられたりと、活躍できるので楽しめる要素があります。
筆者自身も1倍でないと弾が当たらないですし、ApexからFPSのゲームをはじめたばかりの力量でしかありません。
しかし、立ち回りの意識することで今では「K/Dは1.5」ぐらいになっていますし、「2500ハンマーのバッチを所有」し、使用しているキャラはみんな「2000のハンマー以上を所有」しています。
シーズン3ぐらいまでは「K/Dが0.6」ぐらいでしたが、「立ち回り」と「スコープの1倍を多用」することで、今でもエイムは駄目ですが、ここまで上達することができています。
ちなみに「G7スカウト」を使えばダメージがでる解説を多く見かけますが、それはあくまで当てられる人であり、私のようなエイム力だと当てられずに終わります。
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