APEXのシーズン6が始まりましたが、個人的にプレイをしてみた感想や評価をレビューしていこうと思います。
誰もが変化を感じてると思うのが「進化アーマーのメモリの減少」ですが、それによってダウンしたりさせるスピードが段違いに上がっています。
以前のシーズンのように銃声が聞こえて突っ込んでいくを繰り返すと、優勝してチャンピオンにはなれないことが増えました。
プレイを重ねたことによる実力差が少しリセットされて、格上の相手を倒しやすくなり、格下の相手にダウンさせられやすくなったように思います。
この記事では「APEXのシーズン6の感想や評価をシーズン1からプレイし続けてきた私が感じる点」が分かるようになります。
個人的なプレイ状況としては「APEXの配信日からプレイをし続けて、シーズン5ではK/D1.5のランクはダイヤ(野良のみ)」のおそらく中級者あたりの感想です。
APEXのシーズン6の感想
APEXのシーズン6の感想をまとめると、似ている別ゲームに近いと現状では思っています。
- 以前のプレイでは優勝が難しい
- 強ポジが圧倒的に強い
- 連戦を続けるリスクが高い
- しびあな立ち回りが必要
- 武器の差が少なくなり当てやすい
- カバーの移動も慎重
現状だとプレイ環境ががらっと変わった理由は「武器が制御しやすくなった」のと「アーマーの減少」の2点ではないかと思います。
強化されて反動が少ない武器が増えたことで、初心者でも撃ち合いに関しては「弾を当てやすくなり」、なおかつ「体力が減少をしている」ので、より立ち回りが重要になったように感じてます。
ようするにプレイを続けて練習をしてきた人で、シーズン5までは倒せた相手にダウンさせられる機会が増えたのではないかなと思います。
以前と同じプレイでは優勝が難しい
シーズン6では以前までと同じような撃ち合いの仕方だと優勝するのが難しくなったのを感じます。
今までは「銃声が聞こえたらその方向へ向かい」相手を見つけたら「すぐに突撃する」プレイスタイルの人は多かったと思います。
シーズン6でもそのプレイスタイルを継続していると、何度かの戦闘をしている時に一瞬で、チーム全員がダウンしての敗北が多く、ガンガン攻めるスタイルは楽しめるけど、優勝は遠ざかった気がします。
その理由としては3つあります。
- アーマーの減少
- 全てが進化アーマー
- 漁夫への対応が難しい
アーマーが減少したことで今までならちょっと避難して、回復なんて場面でも一瞬でダウンさせられることが多くなりました。
特にディボーションのターボチャージャーで、横から撃たれれば1人に3人がダウンさせられることもあります。
また、全てが進化アーマーになってるので、デスボックスから戦闘中に着替えたりすると育たないし、漁夫への対応もしづらく感じます。
カバー位置の移動でもダウンさせられる
射線を変えたり相手との距離を詰めるのに、隣の岩場などカバー位置の変更をすることは多かったです。
しかし、今ではすぐそばのカバーへの変更だけでも、撃ち抜かれてしまいダウンさせられやすくなりました。
アーマーの減少に加えて、武器の強化によって制御しやすくなっているのが理由です。
そのため、先ほどの優勝が難しいの理由にもなるのですが、相手を倒しても今度は漁夫で高所に陣取られれば、倒すのが難しくなっています。
より位置取りの重要性が高まっており、油断をすれば即座にダウンとなるのを感じます。
立ち回りの重要性がより増した
総合的な感想となりますがシーズン6では」「立ち回りの重要性が増した」の一言になると思います。
「エイム力」や「武器の慣れ」などの重要性は低下をして、いかに「横から相手を攻撃する」かや「強ポジ」に陣取るかが必要に感じます。
だからこそ、今までのように突撃をしていると「強ポジの漁夫」に対応できなかったり、ちょっとのミスで横から撃ち抜かれます。
そのため、銃声のする方へ行き連戦をしまくっていると、優勝する前に負けることが増えたのではないかと思います。
シーズン6では「立ち回りの重要性が増し」、今まで通りの戦い方からガラッと変えなければいけないのではないかと思います。

ボルトSMGは強いがR99も強かった
シーズン6より登場の新武器の「ボルトSMG」は確かに強いように感じます。
しかし、ゲームバランスを壊すような強すぎるって訳ではないと思います。
それを言うならシーズン5までのR99も同じことが言えるし、ほとんどの人がメインウェポンとして使っていました。
ただ、シーズン6でアーマーの減少によって、「ボルトSMG」で確かに一瞬で倒されることが増えたように感じます。
でも、以外と強化されて反動が少なくなった「スピットファイア」や扱いやすい「R301」で戦ってみると、同様に一瞬で敵をダウンできたりします。
今はボルトSMGが登場をして使っている人が非常に多いので、強すぎると感じるし確かに強武器ですが、アーマーの減少によりどんな武器でも一瞬で倒せるようになったのが正しい気がします。

武器性能の差が低下して選べるようになった
APEXのシーズン6の武器は「プラウラー」や「スピットファイア」や「ヘムロック」など、武器の反動が少なくなり、リコイル制御がしやすくなりました。
現状だとどんな武器を使用しても、そこまで反動が大きくはなくて、相手に当てやすくなっているように感じます。
そして、アーマーが減少をしたことで、敵をダウンさせるスピードがあがり、武器性能の差が少なくなり、好きなのを選べるようにはなったように感じます。
以前までは初動で「P2020」や「モザンピーク」を拾って戦闘になると、「ダウンしたわ」と思うのが大半でした。
でも、今だと強化がされて上手くカバーをしながら戦えば、敵をダウンさせられることも多く、各武器性能の差が低下しているのを感じます。
先ほども述べたようにより「立ち回り」が重要になっており、正面からの撃ち合いなら今までのような実力差を大きく感じなくなりました。
シーズン6をプレイしてみた評価
APEXのシーズン6は評価が悪いように感じます。
私が見聞きした範囲が狭いだけかも知れないですが、ボディーシールドの減少が今までのプレイ環境を変えてしまったので、慣れないプレイヤーが多いのだと思います。
特に長くプレイしている人からすると、よく愛用されていた「R99」と「ピースキーパー」の両方共がケアパッケージの武器となったので、ガッカリな人も多いのではないでしょうか?
そして中級者や上級者の人だと、ある程度落ち着いた状態での中距離での撃ち合いや、漁夫の第3者からの攻撃でダウンさせられるのも増えたのではないかと思います。
そのため、今まで連続して倒せていたのが、あっさりやられることも増えて、評価が落ちた原因になってるのかと思います。
ただ、シーズン6はまだ始まったばかりなので、個人的にはこれからどんどん変化をしていくと思うし、評価は保留と言った状況です。
シーズン6では早速ディボーションの弱体化
シーズン6で復活したディボーションも早速弱体化がされました。
ターボチャージャーの出現率が減少したので、1マッチで所有をしている人も減っているように感じます。
シーズン6開始直後はターボチャージャー付のディボーション持ちを多く見かけ、一瞬でダウンさせられることも多く、相手の武器を確認しなければ近づいてはいけない状況でした。
その状況も早速アップデートがされたので、まだシーズン6も始まったばかりで、開幕の評価は悪かったですが、どんどん良くなっていくのではないかと思います。
まとめ
APEXのシーズン6の感想を述べましたが、全て個人的な感想であり全ての人の評価ではありません。
個人的にガラッと変わったので、youtubeで「プレデター」や「プロ」の人の配信を見たりもしたのですが、今までと戦闘スタイルが変わってるように感じます。
今まで上手い人達は一人アーマーを削ったらすぐに距離を詰めていたり、関係なく突撃が多くみられましたが、シーズン6では多少ダメージを与えても、様子見で大会のように今までよりは安全な行動よりに立ち回りしているように感じます。
まずは基本に忠実に敵をひとりダウンして、行けそうなら一気に詰める。
FPSはほとんどAPEXから始めたような私ですが、やっぱり何度もプレイしたくなるので、シーズン6でも練習を重ねて上手くなりたいとは思っています。
個人的にはガラッと変わってしまったように感じましたが、面白いのは変わりないのでプレイを継続して、情報も発信できればなと思います。

コメント